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皆さんを悩ます広告の適合性 

YouTubeネタ

YouTube動画自己診断プログラムの重要性と活用方法を解説します

こんにちは、皆さん!今回は、YouTubeクリエイターの皆さんにとって非常に重要な「動画自己診断プログラム」についてお話しします。YouTubeで収益化を目指しているなら、このプログラムを理解することが、成功への鍵となります。

ひー
ひー

これ、本当に困りますよね!絶対にポリシー違反していないのに。

噂によると外人さんがチェックしてるとかなんとか。

いつも審査する時ドキドキしちゃいますね(笑)

自己診断が必要な理由とその重要性

まず、なぜ自己診断が必要なのかをお話ししましょう。YouTubeでは、動画が広告掲載に適しているかどうかを自動システムで評価していますが、クリエイター自身がその動画を評価することが求められています。なぜなら、自己診断を行うことで、YouTubeの自動システムがより迅速かつ正確に判断できるようになるからです。

要は毎日膨大は量の動画が投稿されるため、自分でまずは評価してよってことですね(笑)
そして、あなたの評価とAIの評価が一緒ならOKっていうシステムです。

私自身も複数のYouTubeチャンネルを運営しているので、自己診断の重要性を痛感しています。初めてチャンネルを立ち上げたとき、評価を間違えてしまい、何度も広告が制限される経験をしました。これがどれだけストレスになるかは、同じ経験をされた方なら共感していただけると思います。

動画の自己診断を正しく行う方法

次に、具体的な自己診断の方法についてご説明します。

  1. YouTube Studioにログイン: まず、YouTube Studioにログインし、評価ステータスページにアクセスします。
  2. 動画を評価する: 各動画を広告掲載ガイドラインに基づいて評価します。この時、自分が正確に評価できているかどうかを確認することが大切です。
  3. フィードバックを確認する: YouTubeの自動システムや人間の審査と自分の評価が一致しているか確認し、必要ならフィードバックを元に評価方法を改善します。

ここでのポイントは、一貫した正確な自己診断を行うことです。正確な評価ができると、YouTubeのシステムでもあなたの評価が優先されるようになり、広告収益のチャンスが増えます。

自己診断がうまくいかないとどうなるか?

正直に言うと、自己診断がうまくいかないと大変です。私も初期の頃は、評価を間違えることが多く、YouTubeから「あなたの評価と一致しませんでした」というメッセージを何度も受け取りました。この時のショックとストレスは大きいです。ちなみに私は下記のようなメッセージが出ています。

最近の動画に対するお客様の評価に誤りがあるようです。 過去 90 日間において、YouTube は 14 本の動画を「広告を制限」の対象であると評価しました。 これらの動画では、お客様の評価と YouTube の評価が一致していません。入力内容が正確であると判明した場合は、動画が広告掲載に適しているかどうかの判断材料として使用されます。 

もし、評価が一致しない場合、YouTubeは広告に制限をかけることがあります。こうなると、次は人間による審査をリクエストすることになりますが、これがまた心臓に悪いです。特に、アカウントの評価が低いと、明らかに問題のない動画でも制限解除されないことがあるのです。一生懸命作ったのにその動画からは収益が入ってこなくなるのです。

ひー
ひー

制限食らっちゃうと収益が入ってきません。何時間もかけて作ったのに収益がないというのは本当にダメージがでかいです^^:

成功するための自己診断のポイント

では、どうすれば自己診断を成功させることができるのでしょうか?それは、広告掲載ガイドラインをしっかりと理解し、動画の内容を詳細にチェックすることです。特に微妙な内容(例えば、恋愛や暴力、家庭内暴力、ネグレクトなどそういうシーンは動画ではなくて言及するだけ)は注意が必要です。

ひー
ひー

一回削除して、きちんと対策してあったらもちろん問題なく通るのですが、私みたいに14回ほどミスっていると、AI審査はかなりの頻度で引っ掛かってしまいます。
なので適当に評価しないできちんとチェックいれましょう!

私の2つ目のチャンネルでは、すべての自己診断が正確で、今ではAI審査もスムーズに通過するようになりました。これが、自己診断をきちんと行うことで得られる大きなメリットです。

ひー
ひー

つい先日、2つ目のチャンネルはこういう表記になりました。私の評価を信用してくれているってことですかね(笑)

収益が可能なコンテンツ(自己診断できちんとチェックを入れること)

不適切な表現

  • 自主規制された冒とく的な表現や省略表記された表現を含むが、度を超えない表現の頻繁な使用。
  • 音楽、スタンドアップコメディ動画での冒とく的な表現の使用。

暴力

  • 通常業務を含む法の執行の行為。
  • 最初の15秒以降の未編集のゲームプレイの暴力シーン。
  • 生々しくない暴力やけがの描写。

アダルトコンテンツ

  • 恋愛やキスなどの性行為に言及しない描写。
  • 視聴者を興奮させる意図がない完全に自主規制されたヌード。

衝撃的なコンテンツ

  • 軽度または中程度に衝撃的なコンテンツで自主規制されているもの。
  • 教育的または芸術的な文脈で描写される医療処置、美容施術。

有害な行為や信頼できないコンテンツ

  • 若干の危険性はあるが、管理された環境で行われたスタント。
  • 専門家が管理する環境でのエクストリームスポーツやプロのスタント。

差別的または中傷的なコンテンツ

  • 保護対象グループに言及しているが、中傷的でないもの。
  • 保護対象グループに対する侮辱や見下す見解を暗に示すコメディーコンテンツ。

危険ドラッグや薬物に関連するコンテンツ

  • 教育的、ユーモア、音楽の文脈で違法薬物や麻薬関連器具に言及しているが、助長していないもの。

銃器に関連するコンテンツ

  • 射撃場などの安全な環境での非自動・半自動銃の使用。
  • 銃器やペイントボールガンの修理・メンテナンスを目的とした組み立て・分解。

物議を醸す問題

  • 物議を醸す問題の防止に関連するコンテンツ。
  • 露骨でも描写的でもないコンテンツ。

デリケートな事象

  • 人命の損失や悲劇を悪用せずに論じているもの。

不正行為を助長する商品やサービス

  • 教育、ユーモア、音楽のコンテキストで不正行為について言及しているが、助長しないもの。

詳しくはGoogle公式を見てくださいねm(__)m

ひー
ひー

ちょっとキスをしたと表現しただけでも、きちんとチェックを入れておかないといけません。

私は一度ネグレクトに言及した時にチェックを入れ忘れて制限されました。

何が原因かはグーグル先生は教えてくれないので、100%それが原因かは分からない点がむずかしいと感じる点ですかね^^;

収益化開始直後について(元々の投稿文)

収益化申請をし通った場合、これからの動画だけではなく、元々の投稿についても収益化のボタンについても収益化ボタンを押すことになります。今回3つ目のチャンネルが収益化できました。

こんな風にメールが届きます(右側写真)
開くと、左のようなメッセージが出てきました!
そして、過去の動画も収益化しますかとメッセージが出るので、OK押したところ
下記のようになりました。

10本中8本、広告に制限付き!に分類されていました!

なんでやねん!

そう思わずツッコミました。引っ掛かる要素なんて無いと思っていたからです。これでは収益はほぼ入ってきません。
出来ることと言えば、1本ずつ人間による再審査に依頼することです。
それで、動画に問題が無いか動画単位で収益化の判断がされます。

ただ、私の経験上、この人間による審査ですが、

日本人がしてるのか疑問を持っています。色々調べてみると外人がチェックしてるなど書いてあるサイトもありました。そして私もいつも思うのは、これは大丈夫というものでも引っ掛かることが多いのです。

しかも不満なのが、広告に適していないと判断されてもどこが駄目と明確には教えてくれない点です。すごく曖昧に判別されている気がしているのです。個別の審査の結果は分かり次第載せますねm(__)m

人による審査は動画1本に付き一度だけしか出来ません。

そうなると、その動画は一旦削除して駄目そうな点を修正して上げなおすしかありません( ;∀;)

まとめ

YouTubeでの収益化を目指すなら、この自己診断プログラムをしっかりと理解し、活用することが不可欠です。正確な自己診断を行うことで、広告収益の機会が増え、ストレスなくクリエイティブな活動に集中できるようになります。

このページを読んで、「自己診断をもっとしっかりやってみよう!」と思っていただけたら嬉しいです。あなたの成功を心から応援しています!

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