【YouTubeチャンネル運営】登録者数1000人達成と収益化への道のり
こんにちは、ひーです。今回は、私が運営しているYouTubeチャンネルの収益化までの道のりや、実際に得られた収益について詳しくお話ししたいと思います。
収益金額の公表は、規約違反だからダメとかいろいろ言われていますが、実際は確定した金額はOKとのことです。証拠を出せとよく言われますが、画像なんていくらでも偽造出来ると思うので金額は約で出しています。信じるか信じないかはあなた次第ですが^^:
チャンネル運営の背景
現在、私は3つめのYouTubeチャンネルを運営を開始しました。これらのチャンネルは、顔出し無し作品を投稿するジャンルで展開しており、過去2つのチャンネルはいずれも収益化を達成しています。最初の2つのチャンネルでは、以下のような成果を得ています。
チャンネル1:85日で収益化達成
データとしては2024年2月20日運営スタート、始めの30本だけ毎日投稿をして以降は週3~4本の投稿でした。そして5月16日に1000人を達成し収益化申請をしました。85~86日目くらいになるかなと思います。その後、1000人を超えるとチャンネルパワーが付くのか一気にチャンネル登録者が増えました。
6月末には2000名を超えました。
そして現在のチャンネルのデータです。8月20日現在
- 登録者数: 3,678名
- 月間再生数: 約200,000回
- 1再生あたりの収益: 約0.15~0.2円
- 月間収益: 約50,000円
- 動画投稿本数: 12~15本/月
- 動画の長さ: 8~10分
- 収益化までの日数: 85日
チャンネル運営を開始し、収益化するまで動画は約5分の作品として動画を作っていました。ただ、8分を超えないと収益が低いということを後で知り、収益化以降は全て8分を超えるように作っています。ですので、収益化直後は0.15円前後だったのが、現在は0.2円を超えるようになってきました。
ただ、私のチャンネルで再生数ベスト10のうち5本の動画が、広告の適合性で広告の制限をされてしまい、収益が付かない動画となってしまいました。
なので、以降は広告の適合性に引っ掛からないような作品作りをしています。
チャンネル2:25日で収益化達成
2つめのチャンネルは2024年6月20日にスタートしました。こちらは当初から2~3日に1回の投稿でした。メインのチャンネルからこのチャンネルを紹介したこともあり4本目の投稿がバズり7月17日に1000人を達成し収益化申請をしました。投稿本数8本目で達成しました。むちゃくちゃ上手くいった事例ですね。
ただ、4本目だけ強かったので、4本目の勢いが終了すると収益は少なかったです。ただ、継続して投稿していることもあり、最近は少しずつ再生が取れる投稿も出てきました。
現在のチャンネルデータです。8月24日現在
- 登録者数: 1,687名
- 月間再生数: 100,000回
- 1再生あたりの収益: 約0.3円
- 月間収益: 約30,000円
- 動画投稿本数: 12~15本/月
- 動画の長さ: 約15分
- 収益化までの日数: 25日
1つ目のチャンネルを収益化してから作成したので、こちらのチャンネルは1本を覗いて広告の適合性には引っかかりませんでした。あと、動画の長さが12分~16分程あるので単価が高くなる傾向があるようです。
ただ、4本目がバズって10万再生行っただけのチャンネルだった為、そのバズリが収束し一旦月間再生は8万まで落ちました。現在は動画本数が25本を超え月間再生数12万程に回復しました。動画の本数が50本を超えだすとまた20万再生くらいにはなるのではないかと予想しています。
チャンネル3:18日で1000名達成(収益化申請はこれから)
投稿を開始して18日目に一気に1000名を達成しました。
一つの動画がバズったことにより、1日の再生数が17万近くとちょっと有り得ないことが起きてしましました。ここまで早く達成できるとは思っていなかったので、ちょっと頭がバグっています。すぐにでも申請したいのですが、YouTubeの申請ボタンが表示されるまであと3日程はかかりそうなので、表示されたら申請したいと思います。
こんな再生数がずっと続けば月収100万も夢ではないと思いますが、多分シュンと下がります(笑)
動画の長さと収益性
よく巷で言われているのが「1再生当たり0.1円」という話ですが、私のチャンネルでは、1つ目で約0.2円~、2つ目で約0.3円~の収益を得ています。特に、動画の長さが収益に大きく影響しており、長い動画ほど広告収益が高い傾向にあります。今後始めるにあたっては初めから動画の時間を15分前後で作っている方が良いと思われます。
収益化までの道のり
YouTube広告の収益化には、次の2つの条件を満たす必要があります。
- チャンネル登録者数1,000人以上
- 直近1年間の総再生時間4,000時間以上
これらの条件をクリアした後、Googleに収益化申請を行い、審査を通過することで、晴れて収益を得ることができるようになります。私の場合、これらの条件を85日と25日という短期間でクリアすることができました。
外注化の取り組みと予想収益
これまでの成果はすべて自力で達成してきましたが、現在はクラウドワークスを利用して外注化を進めています。一部を外注化することによって、1つ目と2つ目のチャンネル運営にかかる時間を削減し、3つ目のチャンネルに注力しています。
外注にかかる費用は月額24,000円を予定していますが、この投資によって予想される収益は、1つ目と2つ目のチャンネルで合わせて10万~16万円と見込んでいます。外注費は前もってかかるため、しっかりと計画を立て、現実的な目標を設定しています。
自分の給料プラス月10万あったら生活が一変すると思いませんか?
今後の目標
私の目標は、月に50万円の収益を達成することです。これからも、皆様のご支援をいただきながら、さらに良質なコンテンツを提供し、チャンネルを成長させていきたいと思います。
自分でやりながら、調べても分からないことは必ず記事にして備忘録を残したいなと思っています。あと、YouTubeだけではなく、YouTubeからブログへ誘導する形でを作っています。将来的にはそのブログでもアフィリエイトの売り上げを取れるようになれるのではないかと考えています。
最後に、YouTube収益化を目指している方へ:
YouTubeで収益を得るためには、時間と努力が必要ですが、しっかりとした戦略を持って取り組むことで、誰でも可能性を広げることができます。とはいえ、自分一人で全てをこなすのは大変です。だからこそ、人に働いてもらうことを考えてみましょう。
例えば、外注化する際には、クラウドソーシングサービスの「クラウドワークス」を利用するのがおすすめです。最初は、何をどうすれば良いのかわからないことも多いかもしれません。しかし、その場合は「こういうコンテンツを作りたいのですが、どなたか相談に乗っていただけませんか?」といった形で募集をかけることができます。お金を少し出せば、多くの応募者が集まってきます。
この際、応募者に「あなたの実績を教えてください」と記載しておけば、実力のある人材を見つけやすくなります。さらに、自分が何をどうすれば良いのかまで具体的にレジュメを作成してくれる人を募集してしまうのも一つの手です。そうすることで、自分が取るべきステップが明確になり、効率的に進めることができます。実際、1万円ほどの予算をかければ、立派な実績を持つ人材が集まり、あなたのプロジェクトをサポートしてくれるでしょう。
YouTubeチャンネルの運営は、戦略を立て、必要な部分を適切に外注することで、よりスムーズに進めることができます。ぜひ、この機会にチャレンジしてみてください。
毎月2万円程用意出来る方なら、サラリーマンしながらでも十分にお小遣いを稼ぐことはできますよ♪本当は自分が一度マスターしてから外注するのがベストですけど、お金に働いてもらうのも手です!
案外これが出来ない人が多いです。将来のお金を手に入れるために役に立つお金の使い方をしましょう♪